四肢体幹の機能障害のため、立ち上がることが困難、起立位を保っつことが困難
⇒2級却下。
脊髄小脳変性症による体幹機能障害のため、臥位から立位への変換は自力では不可能である。
⇒2級却下。体幹3級
両上肢の機能の軽度の障害(6級)、両下肢の機能の著しい障害(2級)総合2級?
⇒却下 何故か体幹3級?
四肢体幹の運動失調のよる機能障害、非支持での起立保持不能、杖なし歩行不能、書字困難、箸の使用困難がある。⇒2級却下 体幹3級
嘱託医の指示による下肢筋力、ROMの照会に対し「四肢の筋力および関節可動域は正常範囲」との回答。
小脳性運動失調により、立位保持が困難な状態。
⇒2級却下。体幹3級
体幹:立ち上がることが困難
⇒2級却下 体幹3級
補助具なしでの起立は困難、立位保持も1~2分が限度であり、体幹不自由2級に相当する。
⇒2級却下 体幹3級
体幹失調のため、立位、歩行に支持が必要
⇒2級却下 体幹3級
四肢体幹の失調のため、臥位又は座位から起立することが自力のみでは不可能で、他人又は柱、杖その他の器物の介護によりはじめて可能となる。
⇒2級却下 体幹3級
歩行困難、座位保持時困難、自力で立ち上がり困難
⇒2級却下 体幹3級
身体障害者診断書・意見書審査票に「下肢ROM 〇」の記載あり
以上、筋力及び関節可動域が正常という状態を根拠に、体幹2級をすべて却下している。
以下の10件中、指定医照会は1件だけで、それ以外はすべて照会することなく2級却下している。